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(일본어TCT자격증대비)たばこ自販機、「顔認証」で成人識別 財務省が認定(

현대천사 2008. 7. 5. 13:53
財務省は4日、たばこ自動販売機に7月から全面導入した成人識別機能として、自販機製造大手のフジタカ(京都府長岡京市)が開発した「顔認証」を認定したと発表した。ICカード(タスポ)、運転免許証に続く第3の方式。未成年が大人の顔写真を掲げても認証してしまう不備があったが、ソフトの改良を条件に認めた。

 顔認証は、内蔵カメラが顔の作りや瞳の大きさ、しわやたるみなどを総合的に分析して年齢を判定する仕組み。20歳以上と判定できなければ、運転免許証を差し込むことで確認する。これまで全国に約5千台が設置されている。6月下旬からソフトの更新を始め、今月中に作業を終わらせる予定だ。