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(일본어번역사전문)財務省が600人超処分、1人停職へ 居酒屋タクシー(0

현대천사 2008. 6. 25. 10:50
財務省職員が深夜帰宅時にタクシー運転手から金品を受け取っていた問題で、額賀財務相は24日、国家公務員倫理規定に違反したとして600人超を処分する方針を固めた。現金を受けた職員は停職処分とする。財務相と津田広喜事務次官は1カ月分の給与の20%を自主返納する。

 国家公務員倫理審査会の承認を得て、処分を含む「最終報告」を25日に公表する。

 約5年間計200万円前後の現金やプリペイドカードを受け取っていた30歳代の主計局係長については、タクシー側からも事実を確認。特に悪質だとして停職処分とする。現金の受け取りが確認できた職員は1人だけだったという。

 また、プリペイドカードを受け取っていた数十人と、ビールやつまみなどの提供を受けていた五百数十人を減給や戒告を含む処分とする。

 津田次官には監督責任を問い、戒告や厳重注意の処分を検討している。副大臣や政務官、局長級以上の幹部職員は1カ月分の給与の10%を自主返納する。

 財務省は5日の中間報告で、金品を受け取ったのは本省と国税庁で計383人だったと発表していた。その後、地方出先機関や他省庁への出向職員も含む約7万人を調べ、個人タクシー協会や運転手にも事情を聴いた結果、該当者が倍近くとなった。

 同省は処分とあわせ、乗車場所や時間の管理を厳しくするなどタクシー利用を減らすための改善策も公表する。

 国家公務員倫理規定は、利害関係者以外からでも「社会通念上相当と認められる程度」を超える利益供与を受けることを禁止している。(松村愛)