번역사/번역사 기출문제 일본어

(일본어번역사전문학원)◈ ◈ 일한 3급 2교시

현대천사 2008. 6. 11. 16:54
급 [2교시 문제]의 유형

[제한시간 70분, 총 50 점] * 사전지참 가능

■ 다음 문장을 읽고 밑줄 친 부분을 전체 문장의 논리에 맞게 한국어로 번역하시오.[20점]

[1]
日 本産業の技術力はピークを過ぎたのか。長引く不況で産業界の研究開発投資が前年を下回ったことなどから、日本の技術力に対する悲観的な見方もある。しか し、一方で壁掛けテレビや、燃費を大幅に向上する稀薄燃焼エンジンなど、新しいコンセプトの製品が日本から生まれつつある。これらを見ると、日本企業が新 たな技術力を獲得しつつあるとも考えられる。
これまでの日本企業が誇ってきたのは生産技術の革新であった。すでにどこかで開発された製品を安く、大量に、しかも高品質で生産する技術である。


[2]
現 代人の生活は、好むと好まざるとにかかわらず、複雑な機械装置やさまざまな情報メディアに取り囲まれている。航空機や新幹線などの交通機関をはじめ、発電 所、石油化学工場、各種生産工場などにおけるコンピューター導入と自動化は、めざましいばかりである。高層ビルの放火管理やエレベーター管理にまで、コン ピューター․システムは導入されている。それと同時に、電話、テレックス、放送、新聞、雑誌などの情報メディアによって、飛び交い広められる情報の速度と 量は、凄まじいばかりである。



■ 다음 문장을 한국어로 번역하시오. [30점]

アメリカには人種 共存についての考え方がふたつある。ひとつは‘メルティング.ポット’。肌の色、民族の伝統、それら全部を混ぜ合わせて生きていこう、とするもの。もうひ とつが‘サラダ.ボウル’。サラダのキュウリやトマトのように、それぞれの民族独子の伝統を主張しながら、アメリカという名のドレッシングでひとつになろ う、というのだ。
最近、僕らの日常生活レベルで‘‘国際化’が活溌だ。東京.六本木を歩けば、必ず横文字をしゃべる人に出会う。この国はとっくに鎖国をやめて、国をあげて、‘国際化’の波にのっているつもりでいるが、はたして僕ら個人は、真の‘国際化’を理解しているのだろうか。
日本人の考える国際化は、昔から都合主義でしかなかった。第一に国際化といいながら自分たちが外へ打ってでることのみを考えていた。相手が自分たちの内へ入ることを想定しない一方通行の国際化だった。
ま た、そうした意識から特別な外国人しか日本にやって来ないとの思い込みが強かった。日本人の誰もが海外に行く時代でありながら、日本に来るのはエリート外 国人のみと決めつけていたのである。実際にそうした傾向もあり、外国人に接する日本人もエリート層に限定されていた。日本国内では長い間、余裕のある者同 士の狭小な国際化が展開されたにすぎない