三井物産は7日、同社が建設する羽田空港国際線地区の貨物ターミナル屋上に太陽光パネルを敷き詰め、電力を賄う計画を明らかにした。発電出力は2メガワットで、関東地方にある太陽光発電施設としては最大という。
新ターミナルは国土交通省の民間資本を活用するPFI事業として三井物産が建設・運営を手がけ、羽田空港の新滑走路供用開始に伴って10年に稼働する。計画では、屋上部分の約2万1千平方メートルに約10億円を投じて太陽光パネルを設置する。年中無休で24時間稼働するターミナルの電力使用量のうち、約1割を太陽光で賄える計算になる。
パネル設置を前提に設計するため、建設コストを削減できるほか、発電した電気の利用効率を高める配線も可能になるという。空港施設で太陽光発電する例は世界でもまだ少ないという。
三井物産は今年6月、太陽光発電関連の事業を集約した「ソーラービジネス事業部」を新設。北海道洞爺湖サミットなどをきっかけとした環境意識の高まりが、関連ビジネスにとって追い風になると見込んでいる。(斎藤徳彦)
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