일본어/朝日新聞

(일본어번역가학원)スピード社水着、10日正式解禁(08.06.09)

현대천사 2008. 6. 9. 19:09

 

 男子200メートル平泳ぎで世界新記録で優勝した北島康介=8日、東京辰巳国際水泳場、矢木隆晴撮影

 競泳の北京五輪壮行会を兼ねたジャパンオープン最終日は8日、東京辰巳国際水泳場であり、男子200メートル平泳ぎで、英スピード社製水着レーザー・レーサー(LR)を着用したアテネ五輪金メダリストの北島康介(日本コカ・コーラ)が、2分7秒51の世界新記録を樹立した。

 3日間の大会でのべ17選手が日本新(世界新を含む)をマーク、LR着用が16選手(ミズノが1人)を数えた。これを受けて日本水泳連盟は幹部らが内々に協議し、北京五輪で日本代表が着る水着はどのメーカーの製品でも自由とすることを決めた。10日の常務理事会で正式決定する。北島もLRを着る。

 日本水連の佐野和夫専務理事は記者会見で「勢いに水をさしたくない。(水着は)自由という方向で考えている」。林利博会長は「選手の努力が水着によって証明された」と話した。

 北島は06年にブレンダン・ハンセン(米)が出した2分8秒50を約1秒も塗り替えた。自身の日本記録も1秒33の大幅更新だった。日本選手が国内で五輪種目の世界新をマークしたのは、72年女子100メートルバタフライの青木まゆみ以来のことだった。

 日本水連はミズノ、アシックス、デサントの国内3社と水着提供の契約を結んでおり、五輪代表は3社の水着を着ることになっていた。(津布楽洋一)