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PCゲームソフト:米で復権 メーカーも機能強化機種投入(07.04.24)
현대천사
2007. 4. 24. 10:17
PCゲームソフト:米で復権 メーカーも機能強化機種投入
米国のパソコン向けゲームソフト市場が底を打ち、勢いを取り戻しつつある。高価なゲーム機を買わずにパソコンでゲームを楽しむ人が増えているためで、今年に入り一段と需要を伸ばしている。米紙ニューヨーク・タイムズが23日報じた。
米調査会社のNPDグループによると、2005年に前年比で13%減少したパソコン向けゲーム市場は、06年には約1%増加、9億7000万ドル(約1150億円)を上回る水準となった。今年1-2月は昨年の同時期の約1.5倍に急伸した。
任天堂、ソニー・コンピュータエンタテインメント、マイクロソフトの家庭用ゲーム機は、一番安くても200ドル台半ば。さらにゲームソフトに数十ドルかかる。
同紙は「ゲーム機とソフトの両方にお金を使いたくない」というパソコンゲームファンの声を紹介。デルやヒューレット・パッカードなど大手パソコンメーカーがゲーム機能を強化した機種を投入するため、さらに需要が伸びそうだとの見方を示した。(共同)
毎日新聞 2007年4月24日 8時20分