일본어/朝日新聞
(일본어번역사)「燃料高もう限界」20万隻休漁へ 東京でデモも(08.07.15)
현대천사
2008. 7. 15. 11:32
全国の漁業者が15日、燃料価格高騰の苦境を消費者などに訴える狙いで一斉休漁する。全国漁業協同組合連合会(全漁連)などによると、全国で稼働する漁船20万隻ほぼすべてが参加する見通し。全国規模の休漁は初めてで、16~17日に店頭に並ぶ魚がやや減る可能性があるという。
15日は、東京・日比谷に全国から漁師ら約3600人が集まり、「漁業経営危機突破全国漁民大会」を開く。燃料費の直接補填(ほてん)や、価格転嫁の受け入れなどを政府や消費者、スーパーなどに訴え、霞が関周辺でデモ行進も予定する。
全漁連によると、03年に1キロリットルあたり3万9千円だったA重油が、今年の6月は10万7千円と2.7倍に高騰。沿岸漁船の平均的な費用で燃料費が占める割合は06年に2割強だったが、最近は3割強となり「自助努力で吸収できる状況ではない」(全漁連)という。
また、10トン以上のサンマ漁漁船が参加する全国さんま棒受網漁業協同組合(八木田和浩組合長、所属180隻)は14日、8月5日解禁のサンマ棒受網漁について、同月18日に一斉休漁すると発表した。
休漁が今後も頻発すると魚の価格が上がり、消費者の魚離れが進む可能性もある。