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(일본어번역자격증학원)オペラと演劇部門の2氏発表 新国立劇場の次期芸術

현대천사 2008. 7. 1. 11:04
新国立劇場運営財団(東京・初台、遠山敦子理事長)は30日、同劇場のオペラ、演劇両部門の次期芸術監督予定者に、指揮者の尾高忠明氏(60)、演出家の宮田慶子氏(50)を起用すると発表した。任期はいずれも10年9月から3年間。舞踊部門はすでにデビッド・ビントレー氏(50)の起用が発表されており、97年の開館以来、初めて3部門の芸術監督が同時に交代することになる。

 尾高氏は札幌交響楽団の音楽監督など、各地で交響楽団の指揮を務めてきた。宮田氏は劇団青年座に所属、現代劇やミュージカルなど多彩な舞台を手がけている。

 現在の芸術監督、若杉弘(オペラ)と鵜山仁(演劇)の両氏は1期で退任、牧阿佐美氏(舞踊)は4期目の途中での退任となる。

 同財団は理事会の承認を経て6月24日に3氏の人事を発表する予定だったが、演劇部門の選考過程に一部の理事から異論が出て発表が遅れていた。